当ショップでは初のブレスの販売です。
ブルーフローライトのあまりの美しさに思わず手に取ってしまいました^^
ルースでも扱っていますが、ブレスもとてもいいです。
青い波動が輪になって響き合うような、ヒーリングにぴったりだと思いました。
画像ではブルーが強く出ていますが、もう少しグリーンが入っていて、色味も深くなっています。
直径12mmの丸玉で大きいです。
普段使いというより、瞑想タイムやヒーリングタイムに付けるといいでしょう。
こちらは国内の業者様からお譲り頂きました。
丸玉の通し穴も大きくしっかりと貫通してあり、個々のブレスの創作用にも問題ありません。
近年発見された中国浙江省でブルーフローライトが発掘されております。
この産地のブルーフローライトはUVライトで蛍光するとのことです。
こちらの産地のブルーフローライトは特にブルーが鮮やかで潤いも豊か。
甘い香が漂って来そうな、ラブリーなエネルギーを感じます。
Fluorite(蛍石)
12mm×17玉(内径17cm)
45.9g
浙江省塔山(中国)
フローライトは熱水鉱脈や温泉地帯で産出されるガラス質の鉱物です。和名は「蛍石」と言われ、原石は実に様々なカラフルでユニークなバリエショーンがあることで有名です。原石の愛好家が多いのも特徴です。
フローライトの眩い輝きは高次元に導き、ラブラドライトのようにクリエイティブな直感を助ける石と言われています。
ラテン語で「流れる」を意味する”fluere”から名づけられたフローライト。その名の通りフローライトを見ていると水の流れを見ているような気分になります。ガラス質なので乾燥により割れやすくなります。時々保湿してメンテするとよいでしょう。
天才の石と呼ばれるフローライト。宇宙の光のような人類の進化を導いて来た明晰さがフローライトの輝きにはあるのかもしれません。文明は科学の発展によって築かれますが、フローライトには人類の進歩を促すような、導くような、どこか教え諭すような魅力があります。数学や物理など理系の先生のような高度に知的な存在。私たちの脳を刺激し、閃きを促し、理性的な思考へと導きます。芸術分野でも創造や想像のインスピレーションとしても名高いフローライト。クリエイティブな部分を刺激し、眠っている意識を目覚めさせ、活性化を促しているのかもしれません。
産地によってまったく異なる色味を持つフローライト。特にシーブルーのフローライトはとても甘い響きを持っており、グリーンとパープルの中間の産出量が少ないカラーでもあるため、これまでブルーフローライトはマニア垂涎の的でした。そんな憧れのブルーフローライトがとうとう中国で地上に出て来たのは、とても大きな意味があることだと思います。人類の意識が何かを渇望する時、まるでそれに応えるかのように新たな鉱物や技術が生まれるのは、決して偶然とは思えません。
中国産のブルーフローライトはとろけるような潤いに満ちた響きは、これからの時代地球のバイブレーションのようなものを感じます。ジェムシリカやヘミモルファイトなど、新たな時代を予感させるブルーです。