ブラジル産のレムリアンシードです。
こちらは国内の業者さんより直接購入したもの。
数ある中から迷いに迷って選んだ一品。
業者さんの証明書が付いております。
見事なバーコードのエッチドと少し霞みがかったクリスタル
レムリアンシードは少し霞みがかってるんですね。
ザラっとした手触りが指を通して細かい刺激を脳に送ってくれるようです。
こちらを選んだのはアンデス山脈のような二つの山の印、キーがあるのと
大きな七角形のキーがとてもクリアでユニーク。
クリスタルの世界への入り口として、入りやすいでしょう。
大きなファセットは七角形で七三七三七三のダウクリスタル。
七角形のキーと対応しているのが面白いですね。
ファセットはポリッシュされていますが柱面はノーポリッシュ。
レコードキーパーよりもキーがお好みの方向き。
梯子状のはっきりしたレムリアンレッジにパーフェクトなファセットを持つマスタークリスタル。
ダウクリスタルのダウはタオとも呼ばれ完全な調和を表す曼荼羅を意味するとも言われてます。
トランスチャネリングとも言われ、高次の世界への受信と送信の両方を可能にすると言われています。
クリスタルの中に成長しているクリスタルの像も見えます(Devic Temple crystals)。
シャーマンダウのようなファントムではありませんが近いものがあるかもしれません。
Lemurian seed, Clear Quartz, Rock Crystal(水晶、クリスタル)
130x40x35mm
290g
ミナスジェライス州(ブラジル)
※ゆうパックで送料無料
鉱物的にも俗称にも様々な呼び名がある水晶。鉱物的には石英類(Quartz)として、その中でも透明な水晶をクリスタル(Rock crystal)、クリア・クォーツと呼んで分けられています。パワーを強化し、チャージし、エネルギーを安定させ調和させる力があります。鉱物の代表的な存在で、すべての鉱物やエネルギー体に働きかける力があります。
水晶はその昔、本当に水が鉱物になったものだと考えられていました。水晶は珪素が結晶した鉱物で、様々な鉱物を内包し、付着したものが産出されます。水晶自体も石英の一種として様々な鉱物に浸透し多くの石に輝きや潤い、強度を与えます。それはまるで水のように自由自在な浸透力のため、水晶の性質は極めて水の性質と近いものがあり、昔の人が水が石になったものと考えても不思議ではありませんし、ある意味その通りではないかとも思います。
レムリアンシードはブラジル、コロンビア、ロシアなどで発見されています。シード(種)のように母岩から離れ根を持たない状態で発見され、階段状の蝕像があるのが特徴です。ヒーラーによって古代レムリア文明の叡智が秘められているとリーディングされています。
シード(種)なのですが、完結した一つの水晶というイメージ、純度や力強さを感じさせるレムリアンシード。マスタークリスタルと言われる所以です。ブラジルはミナスジェライス州のディアマンティーナが有名です。レムリアンシードの産地のコロンビア、アーカンソー州まで一つのラインで繋ぐと今激しく活動している環太平洋造山帯に連なるのですが、レムリアンシードも地球の活動に伴ってますますパワフルになって行くような気がします。
ブラジルのヒーラーさん曰く、ブラジル産のレムリアンシードは陰陽の陰に属し、女性的なエネルギーだそうです。ブラジルの陽のイメージからすると意外ですが、陰陽図は陰の中心に陽があり、陽の中心に陰のマークがあります。ブラジル産のレムリアンシードには陽の中の陰、母性的なエネルギーがあるのかもしれません。暖かい産地のクリスタルということもあって、ロシアンレムリアンに比べて受容的で温かい雰囲気があります。ブラジル産のレムリアンシードは種のように膨らみのある形をしているものが多く、まるで妊婦のような姿だったりします。
レムリアンシードは長い付き合いで理解を深めて行く石のようです。人の意識の奥深くに作用する石ほどチューニングに時を要する感じ。どんどん仲良くなれる石との付き合いは味わい深いものがありますね。時間が経つほど石に対する愛着が芽生える不思議なクリスタル。レムリアンシードが持つテーマがいつの間にか自分自身のテーマにスライドして行るのに気づくでしょう。