シーブルーの色味が可愛げなフローライトです。
全体的に少しピンクがかっていてブルーがかったシーグリーンがとってもチャーミング
自分好みのカラーリングです^^
大きなスクエアカットでフローライトの配色がパレットのように楽しめます。
ラインや発色もきれい出ており、グラデーションが多彩な良品です。
滑らかに研磨されています。
Fluorite(蛍石)
31x27x5mm
50ct./10g
インド(製造国)
・クリックポスト(180円)
フローライトは熱水鉱脈や温泉地帯で産出されるガラス質の鉱物です。和名は「蛍石」と言われ、原石は実に様々なカラフルでユニークなバリエショーンがあることで有名です。原石の愛好家が多いのも特徴です。
フローライトの眩い輝きは高次元に導き、ラブラドライトのようにクリエイティブな直感を助ける石と言われています。
ラテン語で「流れる」を意味する”fluere”から名づけられたフローライト。その名の通りフローライトを見ていると水の流れを見ているような気分になります。ガラス質なので乾燥により割れやすくなります。時々保湿してメンテするとよいでしょう。
天才の石と呼ばれるフローライト。宇宙の光のような人類の進化を導いて来た明晰さがフローライトの輝きにはあるのかもしれません。文明は科学の発展によって築かれますが、フローライトには人類の進歩を促すような、導くような、どこか教え諭すような魅力があります。数学や物理など理系の先生のような高度に知的な存在。私たちの脳を刺激し、閃きを促し、理性的な思考へと導きます。芸術分野でも創造や想像のインスピレーションとしても名高いフローライト。クリエイティブな部分を刺激し、眠っている意識を目覚めさせ、活性化を促しているのかもしれません。
原石は色も形もバラエティーに富んでいて、まるでそのまま私たちの意識が形になったようです。新たに発見されるフローライトもとてもバラエティー豊かで、それはまるで私たちの無限の可能性を示唆してくれているようです。
ルースに研磨されると色の性質や石の透明度がとてもはっきりとするフローライト。グッと凝縮されたようなイメージです。その分ヒーリングや瞑想、チャネリングアイテムとして頼もしいフローライト。紫系よりも穏やかなので刺激は少ないです。ガラス質の石は水のように持ち主の潜在意識に滑り込むのでしょうか。輝きだけでなく透明感も強く影響する気がします。