ゴールデンイエローなレインボーラブラドライト
暁のような勢いのある明るさです。
シラーの色が表れやすい有難いルース。
石全体から勢いよくシラーが現れますので存在感が抜群です。
イエロー、オレンジ、グリーン、ブラック
ヴィンテージ感のある趣のあるラブラドライト
少し研磨剤の影響があるのか、それとも緑色のシラーのせいなのか曖昧な部分があります。
そのためお買い得にさせて頂いております。
Labradorite
28x21x7mm
35cts./7g
インド(製造国)
ラブラドライトの光は、銀河系の他の惑星から放たれた波動と共鳴していると言われています。ラブラドライトを持つと直感や洞察力が冴えるのはそのためかもしれません。
やさしい波動を放つ長石(フェルドスパー Feldspar)の一種で、一定の方向にぱっくりと割れる劈開性を持ちます。その劈開面に沿って鮮やかな光を放つラブラドレッセンスが現れます。
月や太陽を象徴し、この石の波動は宇宙からのメッセージだと言われています。歴史的になぜか民衆や集団の大きな集合意識の変化に呼応する特徴があります。
最初に発見されたのは北米のラブラドール地方。もともと寒い国の石なのです。現代ではアフリカの東にあるマダガスカル島で多く産出されています。太陽の光が少ない極めて寒い地域と、たくさんの光が降り注ぐ極めて暑い地域に顔を出すラブラドライトは、そのまま光と影を象徴しているように思います。
明るいオレンジ色のラブラドライトは、太陽と月の石と言われるラブラドライトをよく表しているように思います。まるで月のように光を受けなければ輝くことはなく、また光を受けると太陽のように明るいオレンジ色と太陽光線のような七色の虹色を見せる神秘的な謎に包まれた石ではないでしょうか。
太陽と月を象徴するラブラドライトの虹色の光は、まるで太陽光線のように様々な色を含みます。蟹座月間になぜか太陽のような明るさのラブラドライトを出すことに(^^ゞ真夏のような暑さが始まるこの季節は月だけでなく太陽もとても強いのかもしれません。太陽も月も輝きを増す季節。たくさんのエネルギーが地球に降り注いでいるのを感じます。
J・ダウ女史によりますと、ラブラドライトはアトランティス時代に大きなオベリスクとして存在し、またその前のシリウスからのコネクションがあるとのことです。シリウスはこの星のどの種族もルーツの一つとして持っているとか。ラブラドライトはシリウスのルーツの扉を開けるとのこと。
シリウスは太陽の次に大きい地球から見える恒星です。その明るさとラブラドライトの暗い宇宙に光が射すような輝きはどこか似ているものがあるのかもしれません。