大きなサイズのアルマンディン・ガーネットのポリッシュ。
元々の原石のナチュラルな面を研磨したものだとか。
多分受け取った方は思ったより大きいと思われると思います。
画像だとフォーカスしているのでわかりにくいかもしれませんが、相当大きいです。
大きいというのは、実際のサイズではなく、質量が圧倒的という意味です。
1月はガーネットの誕生月。
ガーネットは私も大好きな石で、必ず身に着けています。
体の熱を逃がさない所があるので、冬は特によいんですよね。
ガーネットは地球意識を高めてくれる石。
球体に近いこちらのガーネットは、グラウンディングや地球との繋がりを強めてくれるでしょう。
表面は艶があり、アルマンディン・ガーネットの黒々とした鉄のような存在感と確かさが魅力です。
Almandine Garnet(鉄礬柘榴石)
42x40x34mm
112g
India
多くの種類のあるガーネット。ガーネットは「天然のカット宝石」と呼ばれるほど多くの結晶面を持ち、十二面体や二十四面体など、幾重にも重なった結晶面を持つ鉱物です。また柘榴石と呼ばれるように、柘榴の実のような小さな粒が詰まった塊で産出されます。
最も多く産出されるのはピンク色を帯びたアルマンディンガーネット(鉄礬柘榴石)。他にオレンジ色のスペサルタイト(満礬柘榴石)、へソナイト(灰礬柘榴石)、奈良県天川村産で有名なアンドラダイト(灰鉄柘榴石)などがあります。
古くは「燃える石炭」と呼ばれ、身を守り、優れた治療薬として用いられた最も古い宝石だと言われているそうです。忠実さや貞節を守る力があると言われています。
ガーネットの原石は鉄のような硬さと力強さに溢れた石。ガーネットボールは重さもかなりありますのでまるで岩のような強さがあります。ルビーよりもどこか確かさや堅実さがあって、グラウンディングにも最適な石。ルートチャクラに対応しています。血行など血液関係にも働きかけてくれるでしょう。冬の寒さにも心強い見方です。
鉄や血液のようなイメージがふんだんにあるガーネット。地球は鉄の塊と言われていますが、ガーネットは鉄にないマグマのイメージがあり、生命体としての地球のイメージはガーネットの方が強いかもしれません。