バイーア産のレムリアンシードです。
ノンポリッシュ。
上から下まで、角に大きな削れがあるのが特徴ですが
水晶の透明度やレコードキーパーの群れ、シンギング・クリスタルなど、ハイクオリティなポイントでもあります。
三方晶系の女神クリスタル
上から見ると三菱のマークに見えるのが特徴です。
とても気持ちのよい音を奏でるシンギング・クリスタル
トップから長く入った削れも珍しいかなと思います。
レムリアンレッジも上から下まで全体に入ってて、大きな段差もあるステップド
下の方まで入ってるレムリアンレッジは珍しく、水晶全体が琴線のようで、チャネリングに最も適していると思います。
ダイヤのファセットを持つ三方晶系のクリスタルを当店では女神クリスタルと呼んでいます。
女性性の強いフェミニンな雰囲気のあるクリスタルで
女性的な水晶と言われるレムリアシードで最もレムリアシードらしい水晶でもあります。
こちらは初期のバイーア・レムリアン
シルバーの輝きが強く、当時の衝撃を思い出します。
レムリアンらしいすりガラス状の表面と、内側から光るシルバーの輝き。
琴線のようなレムリアンレッジとシャープなエッジ。
レムリアンシードに改めて触れると、やはり特別な水晶だと思わざるを得ません。
Lemurian Seed
132x23x14mm
54g
Alegre, Bahia, Brazil
卸元解説書付
レムリアンシードはブラジルのミナスジェライス州のセラドカブラルが原産地です。その周辺にも同様のクリスタルが発掘されています。シード(種)のように母岩から離れ根を持たない状態で発見され、階段状の蝕像があるのが特徴です。ヒーラーによって古代レムリア文明の叡智が秘められているとリーディングされています。コロンビア、ロシアのクリスタルもあります。
シード(種)なのですが、完結した一つの水晶というイメージ、純度や力強さを感じさせるレムリアンシード。マスタークリスタルと言われる所以です。ブラジルはミナスジェライス州セラドカブラルが原産ですが、近隣の同じ特徴のクリスタルもレムリアンシードと見なされています。
近年セラドカブラルでもバイーアのアレグレ鉱山とそっくりのレムリアンシードが出て来ています。ホワイトシルバーの輝きを持ち、どこか繊細さのある月の光のようなレムリアンシードが今地上で求められているのでしょうか。女性性を表す月のような輝きと、三方晶系の女神水晶がよく見られ、最近のレムリアンシードは、女性性がとても強い水晶だと思います。
初期バイーアはルーツクォーツと、シンギング・クリスタルが多いのも特徴で、「奏でる水晶」でもあります。
レムリアンシードについては、
noteの方でも書いてます。