個性的な成長をするシリウスアメジスト。
ケニア産です。
アフリカ大陸を分断する大地溝帯上から産出されるアメジスト。
シリウスと名付けられたのはD・ガイガー氏によるものです。
久しぶりの入荷です。
希少品のため、非常に高価になっておりまして、入荷のチャンスが中々ありません。
シリウスアメジストの構造について、
ブログに書いてありますので、ぜひご参照ください。
柱面が形成されながら、ねじれが生じてグインデルになっているのがわかりますでしょうか。
シリウスアメジストは成長の栄養素のある下部が白く濁っています。
そこから透明感のある紫色のポイントが成長し、さらに土地のエネルギーを受けて回転して行きます。
全体がぐるぐる回っているようなエネルギー体なので、クッションの上で様々な角度からご覧頂くのがお勧めです。
ミニクッションと卸元の解説書をお付けいたします。
Amethyst (紫水晶)
97x62x58mm
380g
Baobab Mine, Kitui County, Kenya
クッション、卸元解説書付
アフリカ大陸を南北に縦断する大地溝帯の地殻変動の影響を思わせるシリウスアメジスト。ねじれ、回転する水晶構造や、自然放射線による色付き。アフリカには各国から高品質で独特のアメジストが登場しますが、シリウスアメジストはねじれの構造が強く、アフリカの地殻変動のエネルギーを一番わかりやすく表現している気がします。
マザーアースのアメジスト・トライゴーニックやシリウスアメジストなど、強いメッセージを持っているアメジストとの出会い。自然放射線を浴びているので、より地球の、惑星のエネルギーをメッセージとして受け取っている、貯蓄しているのでしょうか?
たとえば水晶が宇宙からのメッセージを強く宿しているとしたら、アメジストは地球の内部からのメッセージを強く持っているのかもしれません。それはアメジストが愛の石と言われるように、地球の愛に満ちたメッセージなのかもしれません。
シリウスアメジストの持つDNA構造は、私たちのDNAにシンクロするものがあると思います。鉱物と人は意外と遠くなく、私たちの体内成分には鉱物の成分がたくさんあり、健康を維持し私たちを構成する一部でもあります。