ポルトガルの鉱物の名産地パナスケイラ鉱山で採掘されたホワイト・ファントムクォーツ
ちょっと不思議な水晶で、ダブルターミネーションから再成長し、セプターのようになっているというシロモノ
再成長部分がまるで羽根のように大小のカテドラルになっていて、レコードキーパーの群れのような荘厳さ
パナスケイラ鉱山は、先に
シデライト・イン・クォーツを出しています。
両剣水晶でグインデルのクラスターという素晴らしい水晶で
こちらも両剣からの再成長は、ねじれが生まれている(グインデル)のかなと思います。
とても素晴らしい鉱物や水晶を輩出するパナスケイラ鉱山から、リリース。
しかも貫入もありますね...本当に羽根のようです。
翼や羽根のイメージがふんだんにあるホワイトクォーツのダブルターミネーション
不透明ですが、ファントムも入っているのです。
天使のような無邪気で無垢なエネルギー
掌でコロンと収まり、白い小鳥のようなかわいい水晶です。
Quartz (水晶)
74x37×29mm
68g
Panasqueira Mines, Covilhã, Castelo Branco, Portugal
ポルトガルの鉱物の名産地パナスケイラ鉱山。ポルトガルの代表的な鉱山です。ポルトガルを分ける南北の北半分は鉱山地帯で、鉱山資源が豊富な国なのかなと思います。水晶がシデライトやパイライトと共生しており、鉱山資源の中で水晶が成長した様子がわかります。
イベリア半島は、パンゲア超大陸を形成した時のヘルシニア造山運動により生まれ、現在の形になったのは、ヒマラヤーアルプス造山運動によります。なので、ヒマラヤやアルプス山脈と同じ時期に形成された地質で、両剣水晶やグインデルなど特徴的な水晶が多いのも、この時期の活動によるものなのかなと思います。
パナスケイラ鉱山は、強いボルテックス(渦)がかかった土地で、磁石のようにプラスマイナス(陰陽)が生まれ、グインデルになり、また、貫入や再成長のような、水晶の成長を刺激するエネルギーが生まれるのかなと思います。
実は、パナスケイラの両剣水晶に夢中になったことがありまして。その時入荷したものをやっとリリース。ホワイト・ファントムで両剣でセプターやカテドラルという、とても一つの水晶で収まるとは思えない要素に満ちていて、メタフィジックな水晶だと思うのです。
なぜだろう...と思ったのですが、白い小鳥にヒントがあるように思いました。ルネ・マグリットが浮かんだのですが、どうやら鳩のようです。
こちらは白い小鳥や鳩のようなイメージ。平和や愛らしさ、無垢、無邪気さなどを思い出させてくれるでしょう。