ウラル産のレムリアンシード。
ロシレムです。
ミネショからのリリース。
40年前のオールドストックだそうです。
まさかロシレムと出会うと思わなかったので、いろんな予定が狂いましたよね...
レコードキーパーがたくさん入った白いクリスタル。
Stone marbleでは初めてでしょうか。
二等辺三角形の大きなグランド・レコードキーパー
いくつか重なって見えます。
今回のロシレムやミネショでは、大きな二等辺三角形のレコードキーパーが目につきました。
二面だけレコードキーパーが入っていない面がありますが、持ち主の方の所で出るのではないかと思います。
今回入荷の自分用のロシレムでは、出ましたので。
そのために出ない面があえてあるのかもしれません。
共鳴させて、たくさん出してみてください。
元々レコードキーパーがたくさん入っている透明なウラル産の水晶がロシレムと呼ばれていたそうで。
表面に少し白さがありますが、こちらのような水晶が元々のロシレムに近い水晶なのかもしれません。
陥没がありますが、ウラル山脈は地殻変動で大きく三回動いたと言われます。
中心円を持つ陥没と同心円状に刻まれた細かいヒダのような傷跡は、水晶が地殻変動を記録した証。
「聖なる書記」のロシレムたる由縁で、古くて大きな石には三ヶ所あったりします。
傷跡の刻印が細かい程、水晶の記録が正確で、地球の活動が詳細に記録されています。
表面に照り艶があり、絹のように細く柔らかいレムリアンレッジ
孔雀が羽根を広げたような大きな虹が下部にあります。
お尻は再結晶されていて、そのままレコードキーパーになりそうなファセットの群れ。
優しい雰囲気の白いクリスタル
ロシレムは優しい石なのかもしれません。
以前ロシアのセラーさんから頂いた現地鉱山の画像とメッセージ(原文&和訳)付きのStone marbleオリジナル証明書を添付します。
動画はこちら
Lemurian seed, Clear Quartz(水晶、クリスタル)
31x21x15mm
127g
Yuzhnyi quarry, Astaf'evskoe quartz deposit (Astafievskoe), Chelyabinsk Oblast, Russia
オリジナル証明書付
レムリアンシードはブラジル、コロンビア、ロシアなどで発見されています。シード(種)のように母岩から離れ根を持たない状態で発見され、階段状の蝕像があるのが特徴です。ヒーラーによって古代レムリア文明の叡智が秘められているとリーディングされています。
ロシアの南ウラル産のレムリアンシードは、キャサリン・クラコリーチェによってロシアン・レムリアン™と命名されました。パンゲア大陸形成時に出来たウラル山脈から発掘されるロシアン・レムリアンは、最古の山脈の最古の水晶でもあります。
そういえばロシレムには強い体感が伴うことをすっかり忘れていたので、出会った時に既に石酔いをしていたのですが、その後も毎日のように眺めていたら、甲状腺に違和感、耳がキーンとチャクラが回転するのを感じます。フワフワと体が軽くなって夢見心地のような日々。まるでイルカとドルフィン・スイムをした後のようです。
とはいっても、石酔いの後覚醒のように自分の内部がアップデートされるまでは、重いエネルギーに圧されたような鬱状態になりました。身が軽くなったのはその後です。
一見災難としか言いようがない形で変化はやって来ますが、その後はそれ以前よりもよい環境や状態になるものです。ロシレムの強制力とはそういうもので、自力では変えられないものを力づくで変えてくれます。
首から上のチャクラに働きかける力が強いようで、覚醒のようなことが起きたり、その結果物事に対する洞察力や直感が増し、新しい次のステージへの準備が強制的に行われます。ロシレムが手元にやって来た時にはもうその流れを止めることは出来ず、意識下で周囲の環境に対し様々な形で進められています。新しい流れや扉を開き、自身をアップデートさせ、己の使命や運命を強く意識させることが続きます。
ロシレムの話をすると長くなるのですが、一つ一つの魂に、一つ一つのロシレムがある感じです。自分の変化に応じてやって来る出会いもロシレムは引き寄せるので、後から考えた時、劇的な変化や貴重な出会いの前にロシレムがあったことに気づくでしょう。
ロシアンレムリアンとプレートテクトニクス 1